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『L'élégance du hérisson』(優雅なハリネズミ) 著:Muriel Barbery 

L'elegance Du HerissonL'elegance Du Herisson
(2009/06/25)
Muriel Barbery

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言:フランス語
難易度:★★★★★★★
お勧め度:★★★★

あらすじ
「教養はあるが、貧しさ故、アパルトマンの管理人をしている、54歳の未亡人、Renée。
厭世感に囚われ、13歳の誕生日に自殺をしようと考えている、12歳のブルジョワーズ、Paloma。
挨拶を交わすことも無かった二人だが、日本人のKakuroが引っ越して来てから、
次第に距離を縮めていき・・・」

深い教養から生じる、Renéeの感性や心の豊かさに感銘を受けるが、
Palomaの鋭い観察眼にも目をみはる。
朝6時のコーヒーとル・モンドで鎧を纏う父、
家族よりも、ベランダの植物に愛情を注ぐ母、
‘エリート’学校で学ぶことにより自尊心を保つ姉・・・「上流家庭」を‘演じる’家族に、
嫌気がさすのも無理ないかも。

でも、日本人のKakuroが来てから、彼女の世界観は少しずつ変化する。
もちろん、心を閉ざしていたRenéeも。
RenéeとPaloma、そしてKakuroが奏でるハーモニーは、
とっても心地良い。
階級や貧富の差、人種や育った環境もバラバラ。
だけど、美や芸術を慈しみ、愛する心は同じ。
いつの時代も変わらないものを尊ぶ気持ちがあれば、
人生も捨てたもんじゃないって思えるようになるのかも。

一番心に残った一文は、

Moi, je crois que la grammaire,
c'est une voie d'accès à la beauté.

(文法とは、美に近づく手段のひとつだと、私は思う。)

こんな言葉に出会うと、フラ語の勉強のモチベーションが上がるわぁ
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平成二十二年如月のまとめ 

2月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1778ページ

それからはスープのことばかり考えて暮らしたそれからはスープのことばかり考えて暮らした
どこか懐かしい雰囲気が好き☆秘密のレシピを参考に、自分なりの名無しのスープを作りたくなる。
読了日:02月22日 著者:吉田 篤弘
ラッシュライフ (新潮ミステリー倶楽部)ラッシュライフ (新潮ミステリー倶楽部)
エッシャーの絵をモチーフにした、お洒落なジグソーパズルストーリー。黒澤の物の見方と老犬の達観した落ち着きが素敵☆
読了日:02月18日 著者:伊坂 幸太郎
ガールガール
色んな年代の女性たちの心理描写が巧すぎて、感動する(笑)。今を見つめて、人生を楽しみたくなる☆
読了日:02月16日 著者:奥田 英朗
ファミリーポートレイトファミリーポートレイト
誰かの、夜にやさしく滑りこむ「愛」の物語。さくら餅にそっくりの味をしたカクテルを飲みながら、マコの語る物語にどっぷり浸かりたい。
読了日:02月13日 著者:桜庭 一樹
これでよろしくて?これでよろしくて?
とりとめの無い議論の中にある、物事の可笑しさにお腹がよじれる(笑)。結婚正社員になれるかなぁ(-_-;
読了日:02月07日 著者:川上 弘美
Je Voudrais Que Quelqu'un M'Attende Quelque PartJe Voudrais Que Quelqu'un M'Attende Quelque Part
どうにもならない想いや願いを抱きながら、人は生きていく。「大切なのは、我々が居る場所ではなく、属している精神の状態」…こういう言葉に出会えるから、読書はやめられないなぁ☆
読了日:02月05日 著者:Anna Gavalda

読書メーター


もうすぐ卒業式・・・なんだか切ないなぁ

平成二十二年睦月のまとめ 

1月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2959ページ

ホリー・ガーデン (新潮文庫)ホリー・ガーデン (新潮文庫)
埋められない心の空洞と、暖かみ溢れる料理の描写のコントラストが絶妙☆果歩に寄り添う中野くんが愛しい。
読了日:01月31日 著者:江國 香織
家日和家日和
家族って、めんどくさいし煩わしいけど、やっぱりかけがえのない存在やなと思わせてくれる☆「ロハス」信者の描写が最高(笑)。
読了日:01月26日 著者:奥田 英朗
キャンセルされた街の案内キャンセルされた街の案内
装丁や細かい仕掛けが、めっちゃツボ☆「日々の春」みたいな恋がしたい!!
読了日:01月24日 著者:吉田 修一
スイートリトルライズスイートリトルライズ
寂しさや空虚を埋める為の甘美な時間…浮気で違う自分をいくら探し求めても、結局は歪んだ愛しか生まないんやろうなぁ。
読了日:01月21日 著者:江國 香織
ロック母ロック母
閉塞感や行き場の無い思いが、胸にズキズキと響く。生々しい恐怖感が味わえる「カノジョ」が気に入った☆
読了日:01月21日 著者:角田 光代
蛇を踏む蛇を踏む
しょわなくてもいいものをしょってしまう…蛇の手料理が古風で、妙に生々しい☆
読了日:01月19日 著者:川上 弘美
パーク・ライフパーク・ライフ
スタバの行が凄い!!あたしもあんな女性たちのひとりかも…。
読了日:01月16日 著者:吉田 修一
ラブコメ今昔ラブコメ今昔
背負っている使命の重さとあま〜い恋のギャップが絶妙☆オタクの彼もアリかも(笑)。
読了日:01月14日 著者:有川 浩
きみのためのバラきみのためのバラ
旅する大人の小説。外国語を話すと違う自分になれるという行に共感☆
読了日:01月11日 著者:池澤 夏樹
エコノミカル・パレスエコノミカル・パレス
どうしようもない閉塞感の中で微かな希望を見出だそうともがく主人公の姿が、痛ましい。通帳のオリーブの木の行に同感☆
読了日:01月07日 著者:角田 光代
瑠璃でもなく、玻璃でもなく瑠璃でもなく、玻璃でもなく
人はいつだって、ないものねだりの生き物。それでも、自分を見失わずに強く生きる女性の姿は眩しい。
読了日:01月06日 著者:唯川 恵
ピアニシモ・ピアニシモピアニシモ・ピアニシモ
「灰色」がカンジョウを食べるっていう喩えは、詩的なのに凄く生々しい。
読了日:01月06日 著者:辻 仁成

読書メーター


あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
卒業論文の発表も終わったので、
これからは個別の感想文の投稿を再開しようと考えております
しばしお待ちくださいませ

平成二十一年師走のまとめ 

12月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2711ページ

コイノカオリコイノカオリ
儚くも濃厚な「コイノカオリ」に酔いしれる。
読了日:12月31日 著者:角田 光代,島本 理生,栗田 有起,生田 紗代,宮下 奈都,井上 荒野
名探偵の呪縛 (講談社文庫)名探偵の呪縛 (講談社文庫)
本格推理小説が何たるかを、架空の町を舞台に解き明かす作品。設定が斬新☆
読了日:12月30日 著者:東野 圭吾
停電の夜に (新潮クレスト・ブックス)停電の夜に (新潮クレスト・ブックス)
登場人物たちの感情のうねりが直に伝わってくる、シビアな目線で描かれた短編集☆物理的、または精神的に遠く離れた人を思う気持ちが、痛いほど切なく響く。
読了日:12月22日 著者:ジュンパ ラヒリ
あの子の考えることは変あの子の考えることは変
日田を生み出した作者が変(笑)。ツッコミ所満載の作品。
読了日:12月18日 著者:本谷 有希子
椿姫 (光文社古典新訳文庫 Aテ 2-1)椿姫 (光文社古典新訳文庫 Aテ 2-1)
マルグリッドの手紙や献身的な愛は涙を誘う。世界観が好きな作品☆
読了日:12月15日 著者:アレクサンドル デュマ・フィス
悪女入門―ファム・ファタル恋愛論 (講談社現代新書)悪女入門―ファム・ファタル恋愛論 (講談社現代新書)
著者の毒舌っぷりが愛らしい☆ここまで面白く書かれると、全部読破したくなる。
読了日:12月08日 著者:鹿島 茂
明日は舞踏会 (中公文庫)明日は舞踏会 (中公文庫)
読了日:12月08日 著者:鹿島 茂
パレードパレード
ラストシーンの意味が分かると、タイトルの持つ響きがすんなり入ってくる。琴ちゃんの右フックが好き☆
読了日:12月08日 著者:吉田 修一
博士の本棚博士の本棚
本や本作りにまつわる親愛や慈しみが溢れている。「翻訳者は妖精だ」なんて、素敵やなぁ☆
読了日:12月03日 著者:小川 洋子
逝年―Call boy〈2〉逝年―Call boy〈2〉
ありのままの自分を受け入れてくれる場所があれば、前を向いて生きていける。世間の「普通」の壁にぶち当たったら、また読み返したいなぁ☆
読了日:12月01日 著者:石田 衣良

読書メーター


卒論終わった~
ありあまる解放感を味わっとこさとと-かもめ

平成二十一年霜月のまとめ 

10月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2858ページ

すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
犀川先生の物事の捉え方が好き☆馴染みのないIT用語が新鮮で、頭を使いながら楽しめた(笑)。
読了日:11月28日 著者:森 博嗣
ちょいな人々ちょいな人々
ピリッとしたユーモアたっぷりな作品。「犬猫翻訳機」がツボ☆
読了日:11月22日 著者:荻原 浩
1Q84 BOOK 21Q84 BOOK 2
3巻が楽しみ(o^-^o)
読了日:11月18日 著者:村上 春樹
1Q84 BOOK 11Q84 BOOK 1
読了日:11月15日 著者:村上 春樹
みじかい眠りにつく前に 3 (ピュアフル文庫 ん 1-13)みじかい眠りにつく前に 3 (ピュアフル文庫 ん 1-13)
作者の持ち味が「濃ゆい」短編集☆
読了日:11月10日 著者:有島 武郎,池上永一,小川洋子,川西蘭,桜庭一樹,萩原朔太郎,東直子,三浦しをん,皆川博子,よしもとばなな
ゼロの焦点 (新潮文庫)ゼロの焦点 (新潮文庫)
書かれていない部分が多いからこそ、引き込まれる。映画が楽しみ☆
読了日:11月07日 著者:松本 清張
宵山万華鏡宵山万華鏡
幻想的な宵山の描写が素敵☆久しぶりに万華鏡を覗きたくなる。
読了日:11月04日 著者:森見 登美彦



卒論・・・終わるかな

平成二十一年神無月のまとめ 

10月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2640ページ

 
葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)
勝手な「思い込み」のせいで、最後に作者にやられてしまう…(-_-; 巻末のシュールな用語集がツボ☆
読了日:10月31日 著者:歌野 晶午
木曜組曲木曜組曲
生気溢れる食卓を囲んで語られる「真実」は、結末をより残酷なものにさせている。トマトと茄子のスパゲッティ理論がツボ☆
読了日:10月22日 著者:恩田 陸
雪屋のロッスさん (ダ・ヴィンチブックス)雪屋のロッスさん (ダ・ヴィンチブックス)
おじいちゃんの本棚で見つけたような短編集。キラキラした言葉たちが降り積もり、心がほっこりする☆
読了日:10月20日 著者:いしい しんじ
最悪 (講談社文庫)最悪 (講談社文庫)
三人の人生の歯車が少しずつ狂い、絡み合いながら堕ちていく様には、鳥肌が立つ。ほんま、最悪!!
読了日:10月16日 著者:奥田 英朗
トンコ (角川ホラー文庫)トンコ (角川ホラー文庫)
三篇ともに、胸を貫くような悲愴感が漂っている。ホラーが苦手な私にとっては、親しみやすい作品。
読了日:10月14日 著者:雀野 日名子
聖女の救済聖女の救済
トリックよりも、それを実行した執念にゾッとする。苦悩の草薙刑事もアリかも☆
読了日:10月12日 著者:東野 圭吾
クライマーズ・ハイ (文春文庫)クライマーズ・ハイ (文春文庫)
「命の重さ」が一番心に残った。何事も風化するからこそ、思い出す事が大切なんやね。
読了日:10月08日 著者:横山 秀夫

やっと社会人への片道切符を手に入れた・・・長かった

平成二十一年長月のまとめ 

9月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3095ページ

パラドックス13パラドックス13
一気に読みたくなる作品。誠哉と冬樹がスコッチを飲みながら語り合う場面が好き☆
読了日:09月30日 著者:東野 圭吾
夜明けの縁をさ迷う人々夜明けの縁をさ迷う人々
単なる名詞の羅列でさえ美しく感じるような、儚くて詩的な文章が◎部屋の隅っこで、誰にも邪魔されず、ひっそりと読みたい作品。
読了日:09月27日 著者:小川 洋子
みじかい眠りにつく前に 2 (2) (ピュアフル文庫 ん 1-12)みじかい眠りにつく前に 2 (2) (ピュアフル文庫 ん 1-12)
意外とビターな作品が多かった。「白いタンポポ」が好き☆
読了日:09月24日 著者:あさの あつこ,芦原 すなお,石井 睦美,大島 真寿美,加納 朋子,川島 誠,檀 一雄,松村 栄子,森 絵都,山尾 悠子
愛してる愛してる
言葉がすとンと入ってくる。「思ったり感じたりした者の勝ちだ。」☆
読了日:09月20日 著者:鷺沢 萠
嘘つき。―やさしい嘘十話 (ダ・ヴィンチ ブックス)嘘つき。―やさしい嘘十話 (ダ・ヴィンチ ブックス)
『おはよう』が好き☆
読了日:09月18日 著者:
まぶたまぶた
背筋がゾワッとする短編集。世にも奇妙な物語として、映像化してほしい☆
読了日:09月16日 著者:小川 洋子
若者はみな悲しい (光文社古典新訳文庫 Aフ 6-1)若者はみな悲しい (光文社古典新訳文庫 Aフ 6-1)
タイトルからして心を掴まれる短編集。みずみずしい訳が素敵☆
読了日:09月14日 著者:F.スコット フィッツジェラルド
金原瑞人YAセレクション みじかい眠りにつく前にI  真夜中に読みたい10の話 (ピュアフル文庫 ん 1-10) (ピュアフル文庫 ん 1-10)金原瑞人YAセレクション みじかい眠りにつく前にI 真夜中に読みたい10の話 (ピュアフル文庫 ん 1-10) (ピュアフル文庫 ん 1-10)
YAという枠に収まりきらないくらい、読み応えのある短編集。装丁も素敵やし、このシリーズが続いていってほしいなぁ☆
読了日:09月10日 著者:有島 武郎,いしい しんじ,魚住 直子,江國 香織,恩田 陸,角田 光代,鷺沢 萠,寺山 修司,梨屋 アリエ,楡井 亜木子
廃墟建築士廃墟建築士
ありえない設定から現実社会を見渡すと、自分にとって本当に大切なものが見えてくる気がする。言葉選びや作品の空気感が好き☆
読了日:09月08日 著者:三崎 亜記
死神の精度 (文春文庫)死神の精度 (文春文庫)
普段意識していない、当たり前のことを気づかされる短編集。ミュージックをこよなく愛する千葉さんが素敵☆
読了日:09月05日 著者:伊坂 幸太郎
夕子ちゃんの近道夕子ちゃんの近道
ゆるゆるとした感じが好き☆またパリに行きたいなぁ。
読了日:09月02日 著者:長嶋 有

読書メーター


卒論・・・終わるかな

平成二十一年葉月のまとめ 

8月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3406ページ

赤い指赤い指
見たくないものを見ないようにしていたら、気付かぬ内に泥沼にはまって抜け出せなくなるのかも。救いのあるラストが好き☆
読了日:08月26日 著者:東野 圭吾
完璧な病室 (福武文庫)完璧な病室 (福武文庫)
弱りゆく弟が唯一口に出来る、みずみずしい葡萄が妙に官能的。
読了日:08月22日 著者:小川 洋子
邪魔〈下〉 (講談社文庫)邪魔〈下〉 (講談社文庫)
気持ちいいくらいに堕ちていく恭子に対して、憐れみというよりはむしろ畏敬の念を覚える。救いがある分、重過ぎなくて良かった。
読了日:08月21日 著者:奥田 英朗
邪魔〈上〉 (講談社文庫)邪魔〈上〉 (講談社文庫)
語り手が章毎に替わるから、スピード感が抜群☆続きが気になる。
読了日:08月21日 著者:奥田 英朗
図書室の海図書室の海
じわじわと毒がまわるような恐怖が躰を冷やす。真夏の夜にぴったりの短編集☆
読了日:08月19日 著者:恩田 陸
クローズド・ノート (角川文庫)クローズド・ノート (角川文庫)
伊吹先生の言葉が胸に染み込んで、気がつくと涙が溢れている。壁にぶち当たって悩んだ時に、また読み返したいなぁ☆
読了日:08月16日 著者:雫井 脩介
キネマの神様キネマの神様
じんわり心が温まる、人情味あふれる作品。おばあちゃん家で、まったりしながら読みたいなぁ☆
読了日:08月10日 著者:原田 マハ
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)
まんまと「思い込み」にやられた。。。ブータン人の死生観、好きだなぁ☆
読了日:08月07日 著者:伊坂 幸太郎
ナラタージュナラタージュ
胸が締め付けられるくらい、辛くて激しい恋心を持て余してしまう主人公と先生の不器用さに共感。印象的なラストに◎
読了日:08月05日 著者:島本 理生
私という運命について私という運命について
「運命」の残酷さと慈悲深さを、一人の女性の人生を通して描いている、とても共感し易い作品。どんなに辛い現実でも、「C'est la vie」と捉えて、前向きに生きていこうと改めて思った。
読了日:08月02日 著者:白石 一文

読書メーター


平成二十一年文月のまとめ 

7月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3031ページ

蒲公英草紙―常野物語 (集英社文庫)蒲公英草紙―常野物語 (集英社文庫)
(2008/05/20)
恩田 陸

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春風が舞うように穏やかな村の情景描写と、過酷な運命の対比が◎
読了日:07月31日
ミーナの行進ミーナの行進
(2006/04/22)
小川 洋子

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目を閉じると、あの芦屋の家が浮かび上がってくる◎ポチ子大好き☆☆☆
読了日:07月29日
東京島東京島
(2008/05)
桐野 夏生

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清子の生きることに対する本能が、凄まじい。ドロドロ過ぎて、胃がもたれる。。。
読了日:07月24日
映画篇映画篇
(2007/07)
金城 一紀

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著者の真っ直ぐな想いが心を熱くして、自然と涙が溢れる。出会えて良かった☆
読了日:07月20日
村上春樹全作品 1979~1989〈2〉 羊をめぐる冒険村上春樹全作品 1979~1989〈2〉 羊をめぐる冒険
(1990/07)
村上 春樹

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羊男のイラストが、妙に可愛い(笑)。
読了日:07月15日
エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫)エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫)
(2009/05/20)
恩田 陸

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不思議な能力のネーミングや、ゾクッとする展開がツボ☆続編が楽しみ(o^-^o)
読了日:07月11日
車輪の下で (光文社古典新訳文庫)車輪の下で (光文社古典新訳文庫)
(2007/12/06)
ヘッセ

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見えない「将来」の為に我慢するよりも、生きてる「今」を大切にしたいと思わせてくれる。詩的な情景描写も◎
読了日:07月10日
太陽の塔 (新潮文庫)太陽の塔 (新潮文庫)
(2006/05)
森見 登美彦

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恋に不器用な男子たちが奮闘する姿は、とってもいとおしい☆
読了日:07月06日
怖るべき子供たち (角川文庫 (コ2-1))怖るべき子供たち (角川文庫 (コ2-1))
(1991/06)
ジャン・コクトー

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後味悪い、けど…原文を読んでみたいなぁ☆
読了日:07月04日
ドラママチ (文春文庫)ドラママチ (文春文庫)
(2009/06/10)
角田 光代

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単調な生活を変える、何かを「待っている」女性たちの想いが、痛いほど胸に響く。「私たちを幸せにするのは結婚でも恋愛でもない。」って、名言やわ☆
読了日:07月01日

読書メーター



平成二十一年水無月のまとめ 

6月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2437ページ

おいしいコーヒーのいれ方 Second Season I 蜂蜜色の瞳 (集英社文庫 む 5-22 おいしいコーヒーのいれ方Second Sea)おいしいコーヒーのいれ方 Second Season I 蜂蜜色の瞳 (集英社文庫 む 5-22 おいしいコーヒーのいれ方Second Sea)
ちょっとドロドロした感じになるけど、それを不器用ながらも乗り越えて、より絆を深める二人が素敵☆来年の夏が楽しみ(o^-^o)
読了日:06月29日 著者:村山由佳
告白告白
何があっても、誰かを恨んだり悪意を持たない「聖職者」でいられる人なんて、いるのだろうか…一気読みをお勧めします。
読了日:06月27日 著者:湊 かなえ
きのうの世界きのうの世界
「あたりまえ」の裏側には、いつも秘め事が隠されているのかも。
読了日:06月26日 著者:恩田 陸
変身,掟の前で 他2編 (光文社古典新訳文庫 Aカ 1-1) (光文社古典新訳文庫)変身,掟の前で 他2編 (光文社古典新訳文庫 Aカ 1-1) (光文社古典新訳文庫)
難解なテーマを、不可思議な設定で描いているのに、さらっと読ませてしまうところが見事。違う訳と読み比べてみたいなぁ。
読了日:06月24日 著者:カフカ
僕たちのミシシッピ・リバー―季節風*夏僕たちのミシシッピ・リバー―季節風*夏
優しい言葉たちが、真夏の太陽みたいに胸を照りつけるから、温かい涙が自然とこぼれてくる。
読了日:06月21日 著者:重松 清
村上春樹全作品 1979~1989〈1〉 風の歌を聴け;1973年のピンボール村上春樹全作品 1979~1989〈1〉 風の歌を聴け;1973年のピンボール
両作品とも、書き出しが秀逸☆ジェイズ・バーに入り浸りたいなぁ。
読了日:06月15日 著者:村上 春樹
海に住む少女 (光文社古典新訳文庫)海に住む少女 (光文社古典新訳文庫)
表題作の儚い少女の描写が素敵。心に哀しく響く短編集。
読了日:06月12日 著者:シュペルヴィエル
薔薇いろのメランコリヤ (角川文庫)薔薇いろのメランコリヤ (角川文庫)
野乃の視点から描写されるエマが、同性から見ても凄く魅力的。
読了日:06月07日 著者:小池 真理子
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない  A Lollypop or A Bullet (角川文庫 さ 48-3)砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫 さ 48-3)
タイトルの響きが、すっごく心に残る。
読了日:06月01日 著者:桜庭 一樹

読書メーター


気づいたら、もう夏が目の前・・・社会人になれるかな

平成二十一年皐月のまとめ 

5月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1936ページ

あしたはうんと遠くへいこう (角川文庫)あしたはうんと遠くへいこう (角川文庫)
「自分」っていう柵があるから、乗り越えたくなるんよなぁ。主人公みたいに、誰も知らない土地へ行きたくなる☆
読了日:05月30日 著者:角田 光代
天才画の女 (新潮文庫)天才画の女 (新潮文庫)
画商の世界もドロドロやね…「天才画家」の女の顛末も◎
読了日:05月28日 著者:松本 清張
やさしい訴え (文春文庫)やさしい訴え (文春文庫)
神秘的なチェンバロの世界の虜になる☆ひっそりとした静かな湖を眺めながら読みたいなぁ。
読了日:05月15日 著者:小川 洋子
光の帝国―常野物語 (集英社文庫)光の帝国―常野物語 (集英社文庫)
幻想的で過酷な運命を背負う「常野」一族の世界に引きずり込まれる。健の作った「お祈り」は、心に優しく響く。
読了日:05月12日 著者:恩田 陸
寵児 (講談社文芸文庫)寵児 (講談社文芸文庫)
孤独って、本人の気づかない内に、暗い闇へと引きずり込むんやろうなぁ…。
読了日:05月10日 著者:津島 佑子
裏ヴァージョン裏ヴァージョン
「もういい」はずやのに、何故かトリスティーンの物語が気になる…こんなクドさはツボやわ(笑)
読了日:05月07日 著者:松浦 理英子
風に舞いあがるビニールシート風に舞いあがるビニールシート
自分の生き方を見詰め直したくなる短編集。あたしにとっての「牛丼」は、やっぱり「文庫」かな笑。
読了日:05月03日 著者:森 絵都

読書メーター


文庫片手に遠い所に行きたいなぁ
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