Ma petite librairie-語学オタクな大学生の読書感想帳((φ(-ω-) | |||||||||||||||||||||||||
お勧め度:★★★ あらすじ![]() 「“from E.to E. with love”―学者肌のエドワード・ネイサン。 活発的なエリザベス・ボウエン。 時を越え、空間を越え、2人は何度も出会う。 一瞬の逢瀬が、世界を金色に染め、 運命のいたずらに翻弄されながらも、魂は深く結び付いている。 1枚の白いハンカチーフが繋ぐ、尊い愛の物語・・・」 17世紀から19世紀にかけて、2人の男女が巡り合う、 神秘的なラブロマンス ![]() 出会う度に、年齢、身分、職業、国籍も違うけれど、 一目見ると、ココロの底からキラキラした感情が湧きあがる ![]() まさに世界は2人のもののように、かけがえのない幸せに包まれ、 生まれ変わってまた会おうねと約束する ![]() 別れ際にエリザベスが言う、「覚えていてね、エドワード。」を目にすると、 自然と涙が出てきます ![]() 話の仕掛けも凝っていて、世界史をかじったことがあったり、 絵画が好きな人は、おぉっと、うなってしまうかも ![]() オルセーに、ミレーの『春』を見に行こうかな ![]() それに、まず夢の中で出会うというトコロが、めちゃめちゃロマンチック ![]() 何度も見るうちに、恋心も湧くし、想いも強くなる。 “この人に出会うために生まれてきた”って思える相手を見つけられたら、 ほんまに幸せやろうなぁ ![]() 一番気に入った、啓示的な文章は、 魂は全てを凌駕する。時はつねに我々の内側にある。 命は未来の果実であり、過去への葦舟である。 (P.127) この世に、自分の“運命の相手”がいるって思うだけで、 モノクロの世界が、パレットみたいにカラフルになるかも ![]() ローズ・ティーみたいな作品
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