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『恋人たちの誤算』 著:唯川恵 

恋人たちの誤算 (新潮文庫)恋人たちの誤算 (新潮文庫)
(2000/12)
唯川 恵

商品詳細を見る

お勧め度:★★★★

あらすじ
「流美子と侑里は、高校の同級生で25歳。
ある時、流美子の勤める弁護士事務所に、侑里が相談にやって来る。
“婚約を破棄したいの”―愛を選び、自分を棄てた男の元に走る侑里。
一方、プロポーズを断り、仕事での成功を追い求める流美子。
二人とも、“自分”にとっての幸せを手に入れようとするが・・・」

25歳=結婚適齢期、女性として一番キレイな時期だと、
一種の定説のように思われている。
そんな年齢にさしかかった人なら誰でも抱く、
将来への「理想」と「現実」を、めっちゃリアルに描いてる
しゅーかつで自分の将来を意識し始めた私も、
何度も、「やんなぁ」と、つい相槌をうってしまう笑

女性にとっては(男性もかもしれないけど・・・)、
「仕事」と「結婚」、どちらを選ぶかなんて、
ほんまに究極の選択やと思う
誰だって迷うし、傷つくし、後悔だってしてしまうやろう

でも、大事なことは、≪自分にウソをつかない≫こと。
本心に従って取った行動なら、たとえ失敗して嘆いたとしても、
本当の意味で「後悔」はしないはず。
自分の過ちを、他人の所為にしたり、やらなくて後悔してウジウジするより、
よっぽどスッキリした人生が送れると思う
そんな意味でも、主人公の二人は、爽やかで憎めない
あんな風に、一度でいいから何かに全てを「賭ける」のもアリかも

そして、滑稽なのは、流美子の勤め先の弁護士事務所にいる、二人の女
彼女たちは、同い年でイトコ。
片や男にルーズな、美人弁護士。
片や敏腕やけど、地味なアシスタント。
まさに、太陽と月みたい。
いつもは仲良さそうにしてるけど、喧嘩したら、相手を口汚く罵り合う。
ほんま、醜い
こんな風に年取りたくない

一番気に入った一文は、

自分も知らない自分が、どこかに隠れていて、その出番を待っているのかもしれない。

だったらいいなぁ~、、、な~んてね笑
[2008/10/07 00:03] 昼ドラ小説 唯川恵 | TB(0) | CM(0)

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