FC2ブログ



















スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

『ガリレオの苦悩』 著:東野圭吾 

ガリレオの苦悩ガリレオの苦悩
(2008/10/23)
東野 圭吾

商品詳細を見る

お勧め度:★★★★

あらすじ
「今日もまた、湯川の元に不可解な事件の相談依頼が舞い込んでくる。
謎の飛び降り、離れから突然火の手が―スペシャルドラマ、
“ガリレオΦ”の土台である作品を含む、全5編の短編集・・・」

おなじみのガリレオ先生こと湯川教授&草薙刑事コンビに、
TVドラマ版で先行登場した内海薫刑事が初めて加わり、
<<ありえない>>謎を科学的に解明する短編シリーズの三作目
ちなみに、同時刊行された「聖女の救済」は、「容疑者Xの献身」に続く、
長編シリーズの二作目

今回の作品も、各章のタイトルから読者を魅せる
マンションの七階から女性が謎の転落―「落下る」(おちる)
離れが突然火の車に―「操縦る」(あやつる)
不可解な密室―「密室る」(とじる)
水晶の導く先にあるものは―「指標す」(しめす)
真の天才科学者はどちらか―「攪乱す」(みだす)
こんな言葉遊びと理系的トリック解明がうまく溶け合って融合しているから、
文系のあたしでも読みやすくて楽しめるのかも

また、ガリレオ先生と草薙刑事が、少しずつ、
良い意味で変化してきているのも魅力の一つ
先生のあったかい心が垣間見えたり、
先生の影響で、超文系の草薙さんの理系的センスが磨かれて、
柔軟な発想が出来るようになったり等々、
色んな成長が見られるのは、嬉しいものです

一番心に残った語りは、

「人の心も科学です。とてつもなく奥深い」

人間らしくなるガリレオ先生、素敵やなぁ
[2009/02/23 22:54] ずーん系 東野圭吾 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://coco6calcio.blog96.fc2.com/tb.php/173-98154bf7


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。