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『博士の愛した数式』 著:小川洋子 

博士の愛した数式 (新潮文庫)博士の愛した数式 (新潮文庫)
(2005/11/26)
小川 洋子

商品詳細を見る

お勧め度:★★★★


あらすじ
「“私”は家政婦として働きながら、十歳になる息子を一人で育てている。
ある時、組合から、数学者の老人の家で働くように言われる。
呼び鈴を押し、出てきた彼の背広には、沢山の古びたメモがクリップで留められていた。
その中の一枚に、こう書いてある。
≪ぼくの記憶は80分しかもたない≫と・・・」


数学を愛し、自分より弱いものを深い優しさで暖かく包み込む博士
そんな博士に感化され、少しずつ数学に興味を抱き、
世界の見方が変わる、私と息子の√

そんな三人の、穏やかな陽だまりのような関係には、
めちゃ好感を覚える


それに、博士が口にする、≪友愛数≫や≪双子素数≫などの数学用語は、
嫌悪するものではなく、心地好い音楽のように胸に響く


一番気に入った博士の言葉は、


物質にも自然現象にも感情にも左右されない、
永遠の真実は、目には見えないのだ。
数学はその姿を解明し、表現することができる。
なにものにもそれを邪魔できない。



星の王子様のきつねの言葉を思い出した
意味するトコロは、ちょっと違うかもしれないけど


人を愛し、敬い、慈しむことを教えてくれる

レモンクッキーみたいな作品
[2008/04/22 03:37] キラキラ系 小川洋子 | TB(0) | CM(0)

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