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『キスまでの距離―おいしいコーヒーのいれ方Ⅰ』 著:村山由佳 

おいしいコーヒーのいれ方 (1) キスまでの距離 (集英社文庫)おいしいコーヒーのいれ方 (1) キスまでの距離 (集英社文庫)
(1999/06/18)
村山 由佳

商品詳細を見る

お勧め度:★★★★★


あらすじ
「母が亡くなって10年―“主夫”として、父と二人で暮らしてきた勝利(かつとし)。
高3に進級する春、父の転勤が決まり、
やっと“主夫”業から解放されると安堵したのも束の間、
父とおじさんの意向により、いとこ姉弟とひとつ屋根の下で暮らす羽目に。
しかし、3年ぶりに会った5才年上のかれんは、
日焼け少女から、綺麗なお姉さんに変身していて、
勝利の心に、恋の花の種が蒔かれる・・・」


ここ最近で、一番はまってる連作
ピュアで甘い初恋を思い出させてくれます笑

登場人物は、みんな親しみやすくて、
読み終わったら、自分も喫茶≪風見鶏≫に座って、特製コーヒーを飲んでる気分になる

それに、「ビートルズ」の曲が何度も登場するので、
ファンにはたまらないかも
個人的には、≪Let it be≫が好き

でも、一番の魅力は、読みやすさ
読みやすい文章=簡単な文章で、陳腐なものになりがちやけど、
この作品は違う。

例えば、「ほんとォォォォに」とか、「痛ッたぁい」とか、
カタカナとひらがなの小文字をアクセントとして上手く使ってはる
この「ォ」が、「ぉ」だったら、全く別のイメージを抱いてしまうもんね


一番気に入った文章は、

いて欲しい時にちゃんとそこにいる、というのは、簡単に思えるけれど、実際はとても難しいことなのだ。
(P.190)

恋は思い通りにコントロール出来るものじゃないもんね

金平糖みたいな作品


[2008/05/02 00:14] キラキラ系 村山由佳 | TB(0) | CM(0)

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