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『あふれた愛』 著:天童荒太 

あふれた愛 (集英社文庫)あふれた愛 (集英社文庫)
(2005/05/20)
天童 荒太

商品詳細を見る

お勧め度:★★★★★


あらすじ
「“人は無意識のうちに、大切な人を傷つけている”
―愛しているからこそ、傷つけてしまう。
コインの裏表のようなもの。
愛さずにはいられないし、傷つけずにもいられない。
それが人間の性(さが)・・・」


“愛する”コトと、“傷つける”コト。
一見、正反対のように見えるけど、
実は深く深く結び付いている。

それをモチーフとして描いた4作品から成る短編集

相手のコトを思えば思うほど、すれ違ってしまう気持ち。
ようやく重なったと思っても、それは一瞬の、はかないコトだったりする。

自分の思っていることを率直に全て伝える、
そして相手が偏りなく、まるごと受け取ってくれる、
なんて、宝くじに当たるよりも難しい。

人と人との付き合いは、萎えるくらい大変

でも、これが“生きていく”ということ。

後悔しないように、日々感謝の気持ちを、
出し惜しみせず伝えていこうと思うようになった

久々、心から出会えて良かったなって思える作品

一番、ハッとした台詞は、

ときどき人は、自分の気持ちをはかりかねて、自分の心を守ろうとするあまり、大事な人の存在を、わざと遠くへ追いやろうとすることがあるから・・・・・・。
(P.338)

自分が言われてるように感じた
傷つくことを恐れてたら、一歩も前に進めないよね。
もう少し、人に対して心を開こうかな


[2008/05/18 01:44] ずーん系 天童荒太 | TB(0) | CM(0)

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