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『ニッポンの単身赴任』 著:重松清 

ニッポンの単身赴任 (講談社文庫)ニッポンの単身赴任 (講談社文庫)
(2005/10)
重松 清

商品詳細を見る

お勧め度:★★★


あらすじ
「“単身赴任って、そんなに忌避すべきものだったのだろうか?”
―転勤族の息子だったシゲマツが、ペンを片手に、北海道から九州、上海、
そして南極まで、単身赴任で頑張っている、“お父さん”達を取材。
そこから見えてきた、“家族のカタチ”とは・・・」

20人の単身赴任中の方に直接お話しを聞き、
彼らの体験談をまとめた、ルポルタージュ(le reportage)

あたし自身も作者と同じく転勤族で、幼稚園2つ、小学校は3つ通ったけど、
常に“家族みんな”で動いてたから、
単身赴任に対しては、あまり良い印象を抱いていなかった

でも、色んな個性豊かな“お父さん”方の体験談を読んでいると、
単身赴任にも、いいとこあるやんって感じた

例えば、今まで奥さんに甘えっぱなしで、
家事もロクに出来なかったお父さんが料理に凝ったり、
離れた分、お互いの気持ちを尊重することが出来たり、
家族と過ごす時間をより大切に出来たり、などなど

離れてみると、自分にとって大切なものが自然と、
頭にくっきりと浮かんでくるのかも

一番同感した、シゲマツの呟きは、

一人暮らしの殺風景な部屋でこういう手紙を読んだら・・・・・・そりゃあもう、染みますよ、心に。寂しさが消えて、胸の奥がポッと温もりますよ。
(P.276)

待ってる家族がいるから、頑張れるんよね

仮住まいで飲む、熱燗みたいな作品



[2008/05/20 03:51] キラキラ系 重松清 | TB(0) | CM(0)

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